第25番目　「グラシャ・ラボラス」

悪魔の説明文

【NAME】

第25番目　グラシャ・ラボラス／Glasya・Labulas




【TITLE】

殺戮と滅びの悪魔



【LOAD】

ラック＝グリフィス



【APPEARANCE】

光を当てると赤くも見える漆黒の毛並みを持つ、巨大な狼。背にコウモリのような膜翼を持つ。
瞳は炎妖玉（ガーネット）、犬歯が飛び出していてたどたどしく喋る。

人型は、褐色の肌に赤い眼の少年。この姿でも犬歯は長いままで、たどたどしく喋る。黒髪の間から角が2本のぞく。
動きづらくなるからという理由で装飾はほとんどない。








【IMFORMATION】

あまり友好的でない悪魔の筆頭。ゲーティア＝グリフィス以外誰とも契約しなかった。闇の空間を使い、狂気の牙を閃かす殺人鬼。
戦闘能力は抜きんでている。ただし、その際の凶器は剣や弓でなく自らの牙である。
能力はすべてのものを抹消してしまう「滅び」。この力は天界の長メタトロンと同等のものである。
また、グラシャ・ラボラスは、一説でリュシフェルに並ぶ力を持つとも言われている。
第64番目フラウロスや第38番目ハルファスとはそれなりに仲がいいらしい。














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【ANOTHER INTERPRETATION】
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