第４６番目 「ビフロン」

【NAME】

第四十六番目　ビフロン／Bifrons

【TITLE】

墓場の王

【LOAD】

（LOST）

【APPEARANCE】

本体のないぼんやりとした幻影。色は見る人によってさまざまである。
よく見ると赤く光る目のようなものが見える事もある。

獣型は黒毛赤目の狐。
尾は3本で、それぞれ先に小さな鈴が付いている。

【IMFORMATION】

時に、召喚なしに墓場で目撃される悪魔。幻術を作り出すことのできる能力を授ける。
魔界と現世界は完全に隔離されているわけではなく、すぐ隣に接している。召喚は、その場に目当ての悪魔直通の通路を開く行為に当たる。
それ以外にもあちらこちらに、二つの世界を行き来できる道がある。
墓場にはそれが多く、ビフロンはその道を管理する任を負っているらしい。

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【ANOTHER INTERPRETATION】
Coming Soon...